30代セミリタイア備忘録

30代でセミリタイアしました。セミリタイアの考察やゲーム関連の雑記を書いてます。

Dyson Sphere Program 資源倍率Minimalの旅

 今回はDyson Sphere Program(以下、DSP)の資源倍率Minimal(最小)でのプレイ記録を綴っていきたいと思います。単なるプレイ記録なのでお気軽に見ていただけるかと。

資源倍率Minimalについて

 DSPは基本的に各種鉱床から資源を採取し、それを加工して部品や建造物、研究用のMatrixを作成していくゲームです。この各種鉱床の埋蔵量を変更するのが資源倍率(Resource Multiplier)となっています。標準である1xから倍となる2x、はたまた無限資源にすることもできますし、逆に0.5xは埋蔵量が半減となるような感じです。

 

 今回はその埋蔵量が最小となる資源倍率Minimalでプレイしてみます。

 Seed値はwikiにあった遠隔のO型星系に大体のレア資源が集まっている0392 3900。

 確認のため、初期星系の埋蔵量の違いを見てみましょう。

 左が標準1x、右がMinimalの場合。主要資源が1/10以下となっています。

 一応Matrixの生産だけを考えた場合、各種資源が20~30万程度あればMission Clearまで到達可能な計算ではありますが、コンベアや施設にも資源は必要なので結構厳しいと思います。興味のある方は初期星系のみ、資源倍率Minimal縛りでクリアを目指してみてください。今回は容赦なく他星系へも遠征していきます。

 

 ちなみに、資源倍率を高くするとMetadata(周回プレイ時に技術やアップグレードを即時解放可能にするようなトークン)の獲得量が減り、資源倍率が低くなるとMetadataの獲得量が増加します。

 

圧倒的な埋蔵量の少なさ……

 こちらをご覧ください。着陸後、近傍にある鉄鉱床です。

 埋蔵量わずか5000弱。黄ベルト1本分を採掘しているだけで20分経たずに消滅します。

 実際に青Matrixをいつもの感じで生産していたら一瞬で無くなりました。

 

 少し遠くの鉱床だと5~10万弱くらいはあるのでもう少しは持ちますが、凄まじい早さでパッチが無くなり、採掘速度が下がっていきます。

 その結果、いつもの感じで火力発電を回してると、気づいたら燃料不足になり電力が足りなくなり、さらに燃料供給が減り、という負のスパイラル。いやー最高ですね(白目)

 

 石炭の埋蔵量自体も少なめなので、風力発電を大量に設置して少しでも石炭を長持ちさせる方向へシフト。ソーラーは作るのが面倒なのでパス。

 

黄Matrix到達、滅びゆく母星

 さて、序盤は資源消費も少なめだったので、鉱床を乗り換えながらもなんとかクリアしていき、黄Matrixまで到達。

 Mini fusion power generatorとInterstellar Logistics Systemも解禁し、中盤の大拡張のタイミング。しかし遂にこの時が来てしまいました。

 母星の鉄と銅、残り4万を切る。いずれも1000~2000/min程度消費しているので、間もなく母星は鉄と銅が尽きます。

 一応他惑星に銅は豊富にありますが、星系内の鉄が20万を切っており、状況はかなり切迫しています。

 

 初期星系でワープ解禁まで持つか? と思っていたんですがかなり厳しそうです。主要施設だけ持って他星系へ旅立つ時が来たのかもしれません。

 

 

 と言った感じで今回は以上。