Dyson Sphere Program 資源倍率Minimalの旅 #2
今回も資源倍率MinimalのDSPプレイ記録をお届けしていきます。お付き合いいただければ幸い。
初期星系からの旅立ち~鈍行編~
前回は何とか紫Matrixまで解禁したところで資源が尽きかけて、さてどうしようといったところで終わっていました。
その後も何とかワープまで粘れないかと節約したりしてみましたがダメでした。
この通り、初期星系の鉄が4万を切り、いよいよ核融合発電すら危うくなってきました。
ワープを最優先して研究してれば間に合ったかもしれないんですが、ぼーっとしててアップグレードやら量子チップの方を先に取ってしまったのでもはや手遅れ感。
仕方ないので近隣の星系まで鈍行で飛びます。片道50分。通勤か? Universe Exploration Lv3もないので現地資源に何があるかもわからない状態です。
石油か、石炭+ガス惑星があれば現地でMatrix生産できるかもしれないので、原油も一定量持参します。
辿り着いたのは最寄りのAlpha Aquilae。主要鉱物資源は豊富ですが、石油も石炭もガス惑星もない星系でした。
ここで一から研究体制を整えるのは面倒そうなので、現状不足している鉄を輸入して初期星系で研究を継続していくこととします。
星系に鉄が豊富なLava惑星があったのでとりあえず鉄採掘場としてある程度整備し、今回は手持ちで鉄を4万ほどお土産に持って一時帰国します。帰り道も50分ほどかかるのでネットの海を漂いながら待機です。
念願のワープ解禁! そして電力不足へ
さて、とりあえずは持って帰ってきた鉄で研究を進めていきます。ワープ解禁に向けて全力で進めていきます。
途中、Particle CollidarにFrame materialが必要なのを忘れ、あたふたしたりもしましたが何とかGraviton lensからSpace warperを生産。
初期惑星に残っていたわずか数千の鉄もかき集め、研究に費やすことで追加の遠征なしでワープ解禁に成功しました。
念願のワープ航行。片道50分が1分足らずに。これで遠征も大幅に楽になりました。
物流船のワープドライブはまだ解禁できていないので、そこまでは自分で鉄をデリバリーしていきます。
とは言え、ワープがあれば比較的楽に往復できるので、追加で2往復ほどして緑Matrixと物流船のワープドライブも解禁。これでしばらくは母星で研究を進められます。
と思った矢先に起きる大停電。原因はSuper magnetic ringの不足でした。今回はringは適当な場所で生産し、Logistics droneで運搬して燃料棒に加工する形にしていたのですが、同時にモール等でもringの要求があり、そちらに優先的に回されていたようです。
次からは燃料関連は原料要求のみで動作するよう、独立して構築していこうと思います。今回はringを増産して対処。なんとか電力は安定してきました。
今後の方針検討
だましだましやってきましたが、初期星系はそろそろマジで限界です。
鉄は輸入しているとはいえ、石炭が尽きかけてるのでEnergetic graphite=赤MatrixとPlasticの量産が厳しくなってきています。原油から作ることもできますが、原油の産出量も少ないので心もとないです。
拠点を他星系に移していきたいところなんですが、研究が中途半端なのが気になるところです。
研究の進捗的にはこんな状況。
上位施設が軒並み未開放、Universe Exploration もまだLv3なので他星系で本格的に大規模工場を建てるのもイマイチな感じです。
なので、今後の方針は以下のような感じにしたいと思います。
- 石炭を他星系から輸入して主要施設とUniverse Explorationの研究を進める
- モール惑星を作る
- Artificial star用にDyson Sphereを作り始める
- 緑Matrixの生産拠点=Space warperの供給拠点を作る
- 各色Matrixを作る
大まかなイメージとしてはこんな感じ。実はDSPで複数の星系をまたぐような大規模工場は作ったことがないので、実際にやってみると色々過不足出てくると思うのですが、まずはこれで進めていこうと思います。
そんなわけで今回は以上。