Dyson Sphere Program 資源倍率Minimalの旅 #3
今回も元気に資源倍率Minimalで進めていきましょう。
グラファイト用星系探索
初期星系のメンテ等をしている間にUniverse ExplorationがLv4に。早速グラファイト用に石炭が豊富な土地を探します。
周辺の星系を調査していたところ、良さげなところを発見。石炭も豊富にあり、キンバーライト、ナノチューブの基もあるので増産剤の生産が簡単にできます。埋蔵量は控えめなので、生産し続けることは難しそうですが、当面の必要量を賄うくらいなら余裕そうです。
初期星系からの距離も9光年と、まぁ近め。早速ワープして開拓しましょう。
今回は石炭が豊富に埋まっているPandora Swampにグラファイト焼き場と増産剤360/min程度のラインを設置してきました。
キンバーライトは別惑星だったので、そこだけ星系間輸送。グラファイトからダイヤ作ってもいいんですが、せっかく近くに埋まっているのですから利用した方が良いんじゃないでしょうか。
これでしばらくは安心して研究を続けられそうです。
準備のための準備をするの巻
さて、次にモール惑星を作る、と行きたいところなんですが、モール惑星の電源をどうするかが悩みどころです。風力では力不足は間違いないので、候補は核融合か反物質となります。
反物質はDyson Sphereの形成が必須なので、そこに至るまでにも電源が必要であること、Dyson Sphere用のロケットにも核燃料棒が必要なことを考えると、先に核燃料棒の生産惑星を作り、それを使って諸々の準備を進めるのがベターな気がしてきました。
ということで、核燃料用の星系を探していると良い感じのがありました。
が揃った優良星系。石炭だけは少なめですが、燃料棒は石炭の消費少ないので何とかなると信じます。38光年も先にありますが、とりあえず開拓の手始めとして手をつけていきたいと思います。
現状のイカロス君だと3回くらいワープしないと到達できないのでちょいと面倒ですが、その間にブログも書けるので良しとします。
到着後はガス惑星に軌道採集機を設置して、立ち上げ用の燃料を確保します。工場はVolcanic Ashに建てることとし、風力発電でILSに無理やり電力を供給して水素を輸入、火力発電で燃やします。
まずは燃料棒60/min程度のラインを構築。これで600MWくらいなら賄えるので、モール惑星の整備と燃料棒の増産を並行しながら進めていこう……と思っていたら、研究がストップしてました。
生産を見てみると鉄が足りてない模様。こいついつも鉄足りてないな。
研究がずっと止まってるのも気持ち悪いので、一旦母星に帰ってメンテのお時間。建設資材も足りなくなってたので丁度良いタイミングだと思うことにします。
帰国して周辺星系にある鉄やシリコン・チタンの採掘場を再整備。資源倍率低いからだとは思いますが、本当にすぐ資源が無くなります。標準倍率ならこの10倍は長持ちするわけですから当然なのでしょう。
とりあえずこれで母星はOK。モール惑星の整備に移っていきましょう。
モール惑星の候補地選定
さて、モール惑星に必要な条件を考えてみましょう。
- 最優先は鉄が豊富にあること
- 銅・チタン・シリコンもある程度欲しい
- できればグラフェンと水素が欲しいので氷ガス惑星も欲しい
- グラファイト、チタン合金、粒子ブロードバンド、チタン結晶、チタンガラスあたりは輸入でOKとするが、星系内で作れればベター
- 上位施設に必要なレア鉱石は輸入で対応
この辺りの条件で探してみました。
燃料棒惑星のお隣にある星系が良い感じ。次回はここを開拓していきたいと思います。
といった感じで今回は以上。