30代セミリタイア備忘録

30代でセミリタイアしました。セミリタイアの考察やゲーム関連の雑記を書いてます。

Dyson Sphere Program 資源倍率Minimalの旅 #4

 今日も元気に宇宙を開拓していきましょう。

モール惑星をつくろう

 前回はモールを作る星系を探したところで終わりました。早速モール星系の開拓、の前にこの星系の各惑星の役割を整理していきます。

  • 第一惑星Lava:モール惑星の本拠地、豊富な鉄と銅で生産を支える
  • 第二惑星Ice Giant:グラフェンと水素の供給
  • 第三惑星Volcanic Ash:ひたすらチタン合金の生産
  • 第四惑星Ashen Gelisol:シリコン採掘場
  • 第五惑星Ice Field Gelisol:わずかながら水があるのでチタンガラスを生産

 こんな感じで、主要な建材は揃っているのであとはLavaに集積してそこで組立を行っていくイメージです。

 

 まずはLavaに降り立ち、鉄と銅と石を掘りながら、簡易的なモールを組みます。ここで作るのはコンベア、ソーター、掘削機、組立機、鋳造炉など。このあたりはいくらあっても不足するので、開拓拠点として仮整備しておきます。

 次にモール星系内の各惑星で小規模に生産を開始します。どうせ後で上位施設に置き換えるので、黄~緑コンベア1本分くらいを入力として適当に生産するラインを設置。

 

 

 とりあえず星系内を整備しましたが、ここには原油がないので、粒子ブロードバンドが作れません。組立機Mk3に必要なので、適当なところで生産してきましょう。

 ということで、お隣のO型星系にあるOceanic Jungleへ。ここにはチタン結晶の原料となる有機結晶も豊富にあるのでこれもついでに掘っておきます。

 粒子ブロードバンド180/minの図。水素が副産物として出ているので、その内カシミール結晶で処理するラインも作りたいところ。まずはこれで良しとします。

 

 遠征ついでに、上位施設に必要な単極磁石と光格子結晶も確保しに行きます。近隣のNeutron Starまでお出かけして採掘機とILSを設置。

 ちなみに、この宇宙全体では単極磁石はNeutron Starに15万、Black Holeに65万ほどの計80万ほどしかありません。上位の鋳造炉制作に15個必要なので、鉱脈研究が進み切る前に掘りつくしてしまう恐れが……と思いましたが、鉱脈研究Lv0でも5万台以上作れるので、さすがに問題ないでしょう。鉱石が尽きる前にPCスペックの限界が来ると思います。

 

母星、完全にお亡くなりになる

 上の画像で勘のいい方は気付いたかもしれません。研究が止まってます。どうも母星の銅供給が完全に停止してしまったようです。星系内にはまだ多少残っているんですが、面倒くさがって採掘機をセットしなかったのが響いています。

 母星に戻るのにワープ3回、なんやかんや10分くらいかかるので、そろそろ母星は放棄しようかと思います。最終的には研究用ラボを置いて活用してあげたいところではありますが、現時点では良しとします。大体の研究はできましたしね。

 

 ソーラーセイルやロケットを打ち上げ始めて、少し待ち時間ができたらまたメンテしに行ってあげましょう。

 

モール惑星仮設完了

 えっちらおっちら拡張を続け、モール惑星が概ね出来上がりました。

 各種施設を作ってILSに溜め続けてくれるようになっています。これで遠征先にILSを建ててワーパーと物流船を仕込めば勝手に持ってきてくれるようになりました。

 どれくらいの生産力が必要か分からないので、コンベアや鋳造炉、組立機等のよく使う施設はある程度増産できるようスペースを取ってあります。

 

 一旦出来上がりはしましたが、シリコンやらチタンガラスやら様々な物資の供給が足りていないので、その辺りの整備も必要そうです。

 明日はその辺を整えつつ、いよいよDyson Sphereを作り始めていきたいところです。

 

 といったところで今回は以上。