Dyson Sphere Program 資源倍率Minimalの旅 #5
今日も元気。Dyson Sphere Programの資源倍率Minimalプレイ記録です。
念願のダイソンスフィアを手に入れたぞ!
前回でモール惑星の整備が完了したので、今回はいよいよダイソンスフィアに手を入れていきます。
まずは打ち上げるものを用意しないといけないので、ソーラーセイルを1800/min程度作ります。これはロケットにも流用する予定。
ソーラーセイルは光格子結晶が豊富なNeutron Starで。この星系は銅が少ないので枯渇が心配ですが、銅の消費は少なめですし、最悪どこかから輸入してお茶を濁しましょう。まぁ生産ラインも小さいので、枯渇したら適当な別星系に移設しても良いですし。まずは立ち上げが大事。
あと、鉄・銅・石・メタンが豊富な星系って資源倍率Minimalだとなかなか見当たらないんですよね。いずれかが50万切ってるところがほとんどなので、枯渇するものと考えて適宜移設が正しいような気がします。その内鉱脈研究が上がってくれば安定供給もできるでしょう。
次にロケットを60/min程度作成するラインを作ります。
出来上がったものがこちらになります。カシミール結晶への水素供給が1ラインでは足りず、集積機を使って無理やり流し込んだりしてます。早くステーションからの4段排出が欲しいところ。
そんなこんなで物資は整ったので、ダイソンスフィアを作るO型星系、Chooに向かいます。
第一惑星が潮汐固定かつ軌道半径がダイソンスフィアより内側という、非常に便利な惑星になっています。今回はこちらにレールガン、サイロ、レシーバーを設置して、ダイソンスフィア特化惑星として扱っていきます。
まずはレールガンを昼領域に設置。稼働率100%で動くレールガンはなかなか愉快です。次に夜領域にサイロとレシーバーを設置。レシーバーもダイソンスフィア半径内なら常時100%連続受信できるので運用も楽ちん。
そんなこんなで約40時間にしてようやく光子の生成ができました。長かった……。
ここからは反物質棒で電力を賄いつつさらなる拡張を目指していきます。
その前に、すっかり忘れていたアレをやっておきます。
嗚呼懐かしき母星
はい、母星のメンテですね。
白マトリックス以外の研究が結構残ってるので、母星でやってしまいます。素材さえ運び込めば動くようにはなってるので、近隣星系で採掘場を整備して戻ります。
おかげさまで母星に再び火が灯り始めました。これが、文明の光……。
これで思い残すことは無いので、再度O型星系近くまで飛んで各地の整備と反物質棒量産体制を取っていきます。
こんにちは反物質棒、そして無くなる増産剤
O型星系に戻ると10GW程度の発電量が確保されていました。これで概ね60/minの反物質棒が作れるので、最低限のラインを仮置きしていきます。
人工恒星点火!1台で核融合炉5台分くらいの働きをするすごいやつです。
喜んでいたのもつかの間、何故か研究が遅くなり始めました。各地を回ってみても、なぜか核燃料棒が配られておらず、電力不足が頻発。
不思議に思い核燃料棒のラインを見に行くと、増産剤が切れて生産速度が激減しておりました。増産剤のラインではナノチューブの基が枯渇。資源切れには注意していたつもりですが、ここが無くなるとは……。
仕方ないので増産剤ラインを新設。約900/min程度をとりあえず確保。これで現在構築済みのラインは十分賄えると思います。旧増産剤ラインは出力も180程度と低かったので、結果オーライとしておきます。
今後も増産剤ラインは定期的に見直し、拡張が必要そうですね。人工恒星がある程度普及するまでは電力問題もあるので、増産剤無しで作ってた方が良かったかもです。
次回はソーラーセイルとロケットの打ち上げ数を増やし、反物質棒を安定供給できる環境を目指していきたいところです。
そんな感じで今回は以上。