Dyson Sphere Program 資源倍率Minimalの旅 #7 - 30代セミリタイア備忘録

　今年最後の更新です。ゲーム納めはDSP。

　そんなこんなで、前回は緑マトリックスの360/minラインを作るところまで行きました。

　今回はまず宣言通り青～紫マトリックスを作っていきます。

　完成したものがこちらになります。赤・紫マトリックスの360/min。紫生産中に出る水素で赤マトリックスを同量作れるのは非常に美しいバランスですね。今後もセットで作っていくことになると思います。

　青マトリックスも同様にさくっとラインを置き、ついに研究が再開されました。久々に見る研究速度にイカロス君もご満足いただけているでしょう。

　色々と残っていた青～緑マトリックスでの研究やアップグレードを処理していきます。

　その間に白マトリックスの生産ラインを整えます。白マトリックスも副産物として水素が出るので、カシミールで吸い取るようにしましょう。そう考えるとチタンとメタンハイドレートが豊富な惑星が適していると思います。まぁそこまで大量に必要とはならないはずなので、まずは適当な所で作り始めます。

　増産剤をかますだけで産出量が1.25倍になるのはマジで強いです。ここだけは絶対に塗りましょう。

　最終的に白マトリックスを解析処理するのは母星に任せます。これ以外に母星の使い道もなさそうですし、何よりロマンがあって良いですよね。

　残っていた各種施設を心の赴くままに破壊しつくします。流れてる素材やら溜めてた施設なんかも今となっては不要なので、さっくりと消し去ります。削除モードでF2を押すと範囲消去モードにできるので少し楽。

　あとは母星に白マトリックスを運び、マトリックスラボを突き立てます。

　ミッションクリア！　着陸ポッドの横で白マトリックスが流れるのは最高に気分が良いですね。あと、資源倍率Minimalでも0.5倍クリアの実績は取れるようです。

　ダイソンスフィアはこんな感じ。形状は何も面白みのない緯度経度スライス。出力は34GWそこいらでした。光子は1300/min程度出てきます。現状全然処理が追いついてないですが。

　建設途中のダイソンスフィア君。

　完成させてあげたい気もしますが、あと22万発のロケットと2700万枚のソーラーセイルが必要です。現状の速度だと60時間以上かかる計算。まだまだ楽しめますね（白目）

　とりあえずクリアまでは行ったので、ひとまずプレイ記録としてはここで一度完としたいと思います。

　完走した感想（激馬ギャグ）ですが、一味違った感覚で面白かったです。いつもの調子でやるとひたすらに資源が枯渇するので、上手いこと外部から資源を調達する仕組みを構築しておく必要があることを徹底的に叩き込まれた気分です。

　普段なら電力と研究速度くらいに気を配っておけば大体何とかなるんですが、資源が少ないと「この資源量だと途中で枯渇するか……？」のような心配が無限に湧いてきます。その点も含めて無限資源であるガス惑星は神。

　引き続き拡張は続けていこうと思うので、何か面白いこととかあれば記録にしようかと。

　そんな感じで今年は以上。良いお年を。